すまいの健康・快適だより12月号

12月号のテーマは『カビやアレルギーの原因～窓の結露を防ぐポイント』

「朝起きると窓が結露していて、拭くのも大変だしカビがでるのも心配．．．」と思っていませんか？
結露を放っておくと、カビ、ダニの繁殖、ぜん息など健康面へのリスクが高く、家自体の耐久性を悪くし腐朽菌やシロアリを招く要因にもなります。

結露とは、空気中に含み切れなくなった水蒸気が水滴になりでてきたものになり、窓やサッシから一番多く発生します。
結露を軽減する方法は、

①喚起

②断熱

③除湿

この３つをしっかり行うことで、結露を抑えられ快適な生活を送ることができます。

ただし、喚起や除湿はできたとしても、窓やサッシが古い場合だと断熱性を高めることは難しいです。
窓の内側にもう一つ窓を付けたり、窓ガラスを２枚、３枚の窓に変えるなどのリフォームで断熱性が高めることができるので、結露でお悩みの方は検討してみてはいかがでしょうか。

エクステリアプロ・リウィンドでは、結露に悩まれている方のご相談にお応えいたします！
気になる方は、お気軽にお問い合わせ・ご相談ください！